WINGをDaアグロで攻略【シャニマス】
【注意】
この記事は初心者向けではありません。
ある程度サポートアイドルが揃っていることが前提なのをご理解の程、よろしくお願いします。
どうも、三峰Pのなかにしです。
三峰可愛いですね。
去年の1stライブからまともにプレイし始め、プロデュースしていくうちにこのキャラ好き、このユニット良いで気付いたら最近公開されたノクチルを除くアイドル19人のうち9人を追いかけていることになっており、そのためのガチャを回すために只管true endを回収した代償(?)として、今は100連ほどしか未回収のtrue endが残ってないほどです。
最初の方はTwitterのTLに流れてきた流行順位ごとの立ち回りを参考にしていたのですが、Vo以外でWINGをプレイする時は決勝一位Voの時の立ち回りが非常にシビアで、狙った通りにやれずに優勝できずtrue endを迎えれなかった時が何度もありました。
沼にハマって4回失敗した夏葉が良い例です。
ですが、最後が流行順位運ゲーになるのならば、最初から順位を無視して流行一位を攻めればWING優勝を目指せる編成にすれば良いのでは…?と思い、現在使用してる編成にしてから失敗の回数が劇的に減り、効率よくtrue end回収できるようになったので、今回はそのプロデュースの過程を記事にしようと思いました。
この記事を読んで参考になるかはわかりませんが、どうか最後まで読んで欲しいです。
・プロデュースをしよう!
という事で早速プロデュースをしていきましょう。
今回プロデュースをしていくのはこのアイドルです。
記事タイトルに『Daアグロ』ってあるのにDaと全く関係ないスキルのアイドルじゃないか!と思いますが、今回紹介する編成はプロデュースするアイドルの特性をガン無視してDa極化でWING優勝を目指すものなので、何も問題はないです。
使用する編成はこちらです。
畳峰は必須というわけではありませんが、あるとかなり便利なので僕は入れています。
Daアグロ編成のコンセプトは『高倍率アピールとパッシブスキルで短期決戦でライブを終わらせる』なので、できるだけsSSRの2.5倍アピールより倍率の高いアピール持ちと、高倍率のパッシブスキル持ちで運用していきます。
それなら何で灯織が入っているのか?となるかもしれませんが、ファン数が50万になるまで只管オーディションを受けるので、不足になりがちなSPを確保するためです。
僕個人なんですが、このsSR灯織が使えるか使えないかでWING優勝の難易度が変わってくるので、とても重宝しています。
使用するアイテムですが、
コミュやモーニング毎に覚えるのが面倒くさいので僕はいつもメモ帳をもって行っています。
キーホルダーは何となくです、ここは特にこれじゃないといけないとかはないので、好きなのをもっていけば良いと思います。
・シーズン1
ラジオのみ受けていきましょう。
トークに畳峰がいて非常にそこを選択したいのですが、Daアグロ編成はメンタルがゴリゴリ削れていくので、シーズン1のお仕事だけでファン数達成できるうちにメンタルをある程度上げておかないと、オーディションでリタイアになる、或いはアピールでパーフェクトが取りにくくなり落ちてしまうなど事故に繋がってしまうので、我慢してラジオに行きます。
これはシーズン4のオーディションなんですが、3ターン目ですでにメンタルが100近く削れてしまいパーフェクトアピールを取るのが難しくなってしまっているので、序盤の楽なうちのメンタル稼ぎは重要です。
シーズン1終了してシーズン2を迎えた時点でのステータスです、それでは次はシーズン2行きましょう。
・シーズン2
様子見をしながらダンスレッスンとトークでステータスを伸ばしつつSPを稼ぎます。
シーズン2残り1週の時点で、
画像のようにDa300/Me250前後になるようにしていきます。
それを超える分には問題はないので大丈夫です。
SPはたくさん集まれば良いって感じですが、最初にサポート夏葉4凸のDa3.5倍アピールを取りたいので、その分+畳峰のDa+100もしくは桜餅の4凸アピールまで少しでも近づける分はSPを取っておきたいです。
僕は今回は夏葉+畳峰のルートで行きました。
サポートアイドルのコミュ発生が少なめだったので、後半になってからステータスが伸びると判断し、且つメンタルが240と少なめで桜餅の高倍率パッシブスキルのデメリットで自滅しかねないので、先にDa上限をあげようと思ったからです。
畳峰ルートでも桜餅ルートのどちらを選択しても、Da33%アップか60%アップのどちらのパッシブスキルが手に入るので、発生コミュとメンタルと相談しながらどちらのルートから先に行くか判断していきましょう。
シーズン2の8周目でファン10000人獲得できるオーディションを受けましょう。
流行に関係なく一位を攻めていれば問題なくオーディション一位になれるので、ここは特筆することは特にないです。
シーズン2終了してシーズン3を迎えた直後のステータスです、それではシーズン3行きましょう。
・シーズン3
流行の様子を見ながら最初にファン40000人獲得オーディション、それ以降は50000人獲得オーディションを受けていきましょう。
Daが流行三位の時はメンタルが減ったままなので1回目は休むを選択、2回目以降はステータスと振り返りの様子を見てダンスレッスンかトークを選びましょう。
40000人の方はDaが流行一位でなくてもオーディション一位になれたりしますが、僕は事故が怖いので2位になってもオーディションに受かれば良いと考えて2位のDaを攻めます。
50000人の方はDaを攻めないと話にならないので、素直にDa審査員にアピールしていきましょう。
オーディションを受けながらSPが溜まり次第振り返りを埋めていきましょう。
ここは畳峰ルートを選んでいても、シーズン4に備えて桜餅4凸の4倍アピールを取れるようにしましょう。
シーズン4の時点で最終調整でダンスレッスンとトークを最低3回受けたいので、最低ラインとしてはファン数20万ですが、そうすると10万人オーディションを3回やらなければならなく、必然的にオーディション不合格の可能性が上がるので、ファン数25〜30万になるようにオーディションを受けましょう。
シーズン3を終えてシーズン4になった直後のステータスです、それではシーズン4いきましょう。
・シーズン4
Daが流行一位か二位ならオーディション、そうでないならステータス調整でダンスレッスンかトークを受けましょう。
50000人オーディションはそこまで難しくないのですが、10万人オーディションは普通に失敗する可能性があるので気をつけましょう。
一度も失敗していないor休むを選んでなければ残り5週の時点でファン数が50万人になるので、プロデュース⇨休む⇨プロデュース3回と動いて最終調整します。
残り週が4周なら休む⇨プロデュース3回、それ以下であるなら体力があるなら休まずにプロデュース、余裕がないなら休んでからプロデュースで最終調整します。
シーズン4を終えてWING準決勝になった直後のステータスです、それでは本番いきましょう。
・WING
今回は準決勝流行Da一位なので、余裕を持って畳峰の4凸アピールの手前まで振り返りを解放して起きましょう。(画像のは解放前ですがきちんと解放してから準決勝に臨みました。)
特化ステが流行一位なので、パーフェクトアピールさえ取っていれば準決勝は突破できるので、今回は特筆することはないです。
それ以外が一位の時も流行一位を攻めるので、流行運ゲーではありますが深く考える必要はありません。
決勝を迎えました。
DaでWINGをやった時に一番やばい流行Vo一位を引いてしまいました。
ですが、紹介記事的には美味しい展開です、これを超えてこそDaアグロ編成の紹介ができるというものです。
攻略方法は簡単、流行一位を攻めるだけです。
1ターン目
2.5倍アピールではありますが、サポートではなく自身のステータス参照なので十分にアピールポイントが入ります。
ただ、2.5倍ではVo夏葉のアピールポイントには勝てないのでこの時点ではまだ負けています。
2ターン目
3.5倍アピールがきました。
夏葉がパーフェクトではなくグッドであるのも良いです。
これなら夏葉より多くのアピールポイントを稼げるので、この時点でギリギリ勝っている状態です。
3ターン目
2.5倍ですが、パッシブスキルが2つ発動し、2ターン目で僅かではありますがこちらが優勢になっているので、グッドorバッドにならないように一位を狙います。
3倍速なので良いタイミングでスクショが撮れませんでしたが、トップアピールは頂きました。
流行Vo一位でしたが無事優勝することができました。
決勝Vo一位の時はアピールとパッシブスキルが噛み合わなければ勝てないのでそこが運ゲーになってしまうのですが、そこは持ち込みアイテムでもどうにもすることができないのでお祈りです。
最終的なプロデュースデッキはこんな感じです。
この程度のステータスでも高倍率のアピールとパッシブスキルがあれば流行一位がVoでも夏葉に競り勝てるので、同じ編成ができるのであればおすすめです。
注意事項としては、この週は休む、この週はダンスレッスンをすると決めてる時以外にくる約束は全て断り自分のペースでプロデュースしていくことになるので、思い出アピールは残念な状態になるのでグレフェスには持ち込めません。
また、WINGまでのオーディションをなるべく楽に進めるために極力サポートをSSRにしていますが、SRにもサンセットやメロウビートなど優秀なサポートがあるので、それでも代用が効くと思います。
いかがでしたか?
今回は僕が普段雑にtrue endを回収するための編成紹介でしたが、次回また機会があれば別のシャニマスに関する記事を書いてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。